バーチャル蠱毒 雨ヶ崎笑虹No.1-No.12まとめ(12月4日更新)

バーチャル蠱毒こと最強バーチャルタレントオーディションにおける12人の『雨ヶ崎笑虹』の独断と偏見による印象とか思い出とか。予選が開始されたのでpt集計を行う。随時更新予定。(このオーディションは終えるとアーカイブが一切残らない為、少しでも記録を残したい。)

予選、本選の進行概況を別記事に移動させました。

雨ヶ崎笑虹予選概況

雨ヶ崎笑虹本選概況

雨ヶ崎笑虹 No1(エコワンコ)

めちゃくちゃ聞きやすく通った声でトーク力も高い。アサヒスーパードライ好きなので友達になれそう。今回のバーチャル蠱毒がバズった原因のツイ主。偽者の雨ヶ崎笑虹でもいいから生きていけないものかと言っていたが本物になる率充分にある。

予選終了1分前に3位から7位になって予選通過圏外へと追いやられるも審査員特別賞で復活し本選に進出。

初恋はどうぶつの森のキャラというかなりのケモナー。尚けものフレンズはほぼ擬人化の為刺さらないらしい。参加者の中で年齢が高いのか、妙に年寄り臭い発言が多い。


雨ヶ崎笑虹 No2(エコツーちゃん)

ハスキーな可愛い声。他の11人とはあきらかに違う配信形式。家族に内緒でオーディションを受け、一次審査を通過してしまった為、配信もすべて家族に内緒で行わなければならないというハンデを背負っている。ゲリラ的に外、もしくは家族が就寝している午前3時から配信が始まる鬼仕様。そこまでしてVtuberになりたいというその姿勢が応援したくなる。絵上手い。

予選3日目の26時にこれまで頑張って逃走しながらも配信をなんとかしてきたが最終日配信ができないことから予選敗退を悟り、最期の配信を開始。スタートダッシュイベント含めこの一週間応援してくれたファンに言葉を詰まらせながら感謝の気持ちを述べた。とても切なく静かな時がしばらく流れ、「私のわがままですが、他の参加者が雨ヶ崎笑虹になったとしても、エコツーのことは忘れないでほしい」とも述べた。雨ヶ崎笑虹になりたいという純粋でまっすぐな気持ちがリスナーの心を動かし、10連タワー(10万円相当)を投げる猛者が現れ、7位から一気に一時3位に浮上した。私もリアルタイムでこの配信を聞いていたが、鳥肌が立った。10連タワーを建てた猛者は「またあなたの天気予報が聞きたい、それだけです」と言い残し去っていった。

予選最終日、配信ができないと言っていたが、前日深夜の猛者の期待に応えるためか、家族の隙を見てイベントが終わる直前に配信を開始。この配信のおかげでptをさらに高めることができ、圏外だったptが再び上昇、4位と圏内へ浮上し予選通過を決める。


雨ヶ崎笑虹 No3(エコさん)

声優アニメ的な声ではなく地声っぽさもよさみ。ニコ生感。配信中にせんべいを本当に食べてる。そして咽る。咽る前に「咽る!」って言ってから咽るのちょっと面白い。ドS気味。

予選3日目夜にこのオーディションのレギュレーション違反の激しい他参加者への不満を配信にて募らせていた。具体的な内容は伏せるが、ランキング上位者を見てもう自分が雨ヶ崎笑虹になることはできないと悟った故の愚痴だったのだろう。聞いていて結構辛辣だった。


雨ヶ崎笑虹 No4(しぃちゃん)

動画編集に加え作詞作曲もでき多才。声真似等の演技力もめっちゃ高い。とても有能。あまり大きな声が出せないのか夜はこそこそ配信(?)で配信を行うことも多い。身長が低いキャラにありがちな声(完全に偏見)牛乳駄目らしい。6番のSNOWちゃんの声真似をする。SNOWちゃん推し(いいのか)。ファンの総称はレモングラス民、LG民等と表記される。

タワーが建ちまくる他の配信者を見てすげぇ…やべぇ…って驚愕していたが、予選最終日ラスト10分前にいざ自分の配信でそれが行われ始めるとガチで混乱して泣き出す。


雨ヶ崎笑虹 No5(ごーちゃん)

しっかりした声。ゲーマー。キマシタワーPの動画を知っているやばい人。12人の中で一番オタク感が漂う。創作や同人にも明るく、12月は引きこもってスマブラをしたいと言い出すFE好き。(あれ?私かな?)「よいしょ」「んしょ」が多分無意識の口癖。これも私に似ている。お腐れ様。限界オタク。

配信時間、配信内容、共に最後まで自分のペースでの配信を貫き通した。最終日には支援者から初タワーが送られ涙する局面も・・・。最終的に予選8位で敗退。


雨ヶ崎笑虹 No6(SNOWちゃん)

超かわいいお声だけでなくツイッターの使い方、投げたポイントに応じて特典をつける等、セルフプロデュースの上手さが際立つ。スタートダッシュイベントポイントぶっちぎりでトップな雨ヶ崎笑虹。予選も開幕トップを走る。やれることは全部やると明言し、大差での首位を最初っから目指していてそのあたりの意識は他の参加者とは一線を画す。からあげが好き。

予選も初日こそ富次郎とptを競い合っていたが、計画的な配信とファンサービスによって2日目以降は安定して1位を継続させる。特にpt合戦が繰り広げられた予選では長時間配信を計画的に遂行し、スタートダッシュイベント同様、大差で予選1位通過が確定する。

レギュレーションを大切にし、予選までは中の人の素が出さないよう努めていたが、運営に問い合わせたところ、方針が変わったから中の人感を出してもいいよって言われて本選以後、これまでにはあまり出さなかった素の部分や、意外にも芸人肌な一面もみせてきている。中でも「桃太郎ロボ」という話は必見。可愛い声からは想像できないめちゃくちゃな話が展開される。


雨ヶ崎笑虹 No7(ままがさき、ななちゃん)

英語ぺらぺらすごい。TOEIC 900点。絵も上手い。誰かが幸せになれば誰かが不幸になる。はじめからそう仕組まれたこのバーチャル蠱毒に対しこの戦いがこわくて立ちあがれないと葛藤を抱く心優しい雨ヶ崎笑虹。仮面ライダー好き。読書少女。儚い系。身長低そうな声(偏見)ごーちゃんと同じく最後まで自分のペースで配信を行った。予選12位で予選敗退。


雨ヶ崎笑虹 No8(はーちゃん)

かわいい系ボイス。ボカロ好き。オタ恋が好き。話すことが大好きな雨ヶ崎笑虹。楽しく話す妄想話は聞いてておもしろい。発情している猫のものまねができる。予選9位で予選敗退


雨ヶ崎笑虹 No9(くーちゃん)

ボカロ廃。いまどき珍しいニコ厨。キマシタワーPのことを知っているやばい人なので応援したさある。コナン君みたいな声。No.1と共にバズ原因となったツイート発信者その2。バズッた翌日からキャラが変わる。このオーディションに対する本音がいろいろと正直すぎる雨ヶ崎笑虹。予選10位で敗退してしまったものの、またどこかで会える気がする。なぜなら彼女は他のキャラのオーディションも受けると言っていたからだ。


雨ヶ崎笑虹 No10(えこてん)

英語韓国語中国語の表記もツイッターで行う国際派で関西人な雨ヶ崎笑虹。(雨ヶ崎笑虹関西人率高くない?もしかして地名の尼崎と掛けてる?きのせい?)個人的にイラストと声の一致度が私の中で一番高い印象。画伯。予選3日目の配信でけろぴょんというカエルのマスコットキャラが登場する。

ファンの総称はえこてん民と私は思っていたがカエル民という表記もあるらしい。確かにショールームアバターでえこてんのファンはみんなカエルの格好をするからわかりやすく特徴的だ。カエル民にはスタートダッシュイベントにも予選にも順位が関係しない期間にタワーを建てる石油王がいるらしいという話を聞いてから、必ず本選には残るだろうと確信していていたが本当に残った。(まったく関係のない期間にタワーを建てるのは他のオーディション参加者支援者への牽制だったのかもしれない(深読み)

雨ヶ崎笑虹というキャラクターを大切にしている。


雨ヶ崎笑虹 No11(レヴ)

雨ヶ崎笑虹を描いた絵師さんが好き過ぎる雨ヶ崎笑虹。かわいいおっとり系声あざとい(褒め言葉)。百合も好きらしい。今期一押しはやはり『やが君』(最初レズちゃんに空耳したのは秘密)歌唱力高い。来たリスナーめっちゃ覚えてる。声真似も得意(?)でリスナーの無茶ぶりにも応える。タレ目のキャラにありがちな声(完全に偏見)

予選ではptが6位と圏外であったが審査員特別賞で予選通過。


雨ヶ崎笑虹 No12(富次郎)

12番・・欠番じゃなかったのか・・・とツイッターも配信も遅れて出てきた強キャラ臭漂うお姉さん。聞きやすい声に人生初配信とは思えないトーク力の高さ、絵と漫画も描け、バイト6つ掛け持ち、さらに英語もペラペラという有能さが滲み出るチートじみた雨ヶ崎笑虹。二郎系ラーメンがめちゃ好きであることから『富次郎』の愛称で親しまれるがダサい為か本人は全力で定着を阻止したがっている。12人の中で一番陽キャ。予選開始後、ラーメン富次郎本家に認知される。他の参加者の5倍くらいの密度でしゃべってるマシンガントーカー。カエルを食べたことある。引越し経験は13回。吸血鬼ハンター。って富次郎さんはネタが多すぎるので別記事を書きたいレベル

お金が無くてバイトを6つ掛け持ちしている為か、お金出して支援してもらうことに誰よりも抵抗を感じている様子。星集め等も含め無理のない支援を徹底して呼びかけており、無謀なポイント合戦を生じさせない配慮をしている。(そういうところがまた狂信者(富次郎ファンの総称)が大歓喜するところなのだろう)