結月ゆかりがCeVIO化する大事件について

結月ゆかり、IA、ONE、フラワが CeVIO AI にてリリース決定!


あまりにもやばい。やばい。もうそれしかいえない。

何度も確認したが夢ではない。

実質ゆかいあ事件簿が厚くなる

IAさんはCeVIOが既にリリースされている。

そしてそこへゆかりさんが籍を入れるという話なのだからこれは…

IAさんの元へゆかりさんが入籍したと言っても過言ではない。

2011年11月24日(木)にヤマハからVOCALOID3としてIAと結月ゆかりが同時に発表されて以来、実に9年ぶりの、さらには違う音声合成ソフトでの発表である。

加えて3週間程前に琴葉姉妹の新音源が別の音声合成ソフト(シンスV)にてリリースされることが発表されており、結月ゆかりの新しい音源もそちらでのリリースがなされるだろうというのが、大半のユーザー達の予想だったのではないだろうか。

それがまさかのCeVIOでのリリースということで、驚愕とともに一部ファンからは歓喜と狂乱の声が湧きあがった。

これまで経験したことのない未曾有の尊さ

これまで様々なゆかいあ事件が起こってきたがこれほど大きな大事件は未だかつて経験したことがない上に、そもそもゆかいあは元々が公式が別々である為、公式案件というものが限りなく少ない。それゆえ、ゆかいあ好き諸氏らの中には喜びと共にその現実を受け入れられず困惑している様子が伺える者もいた。(主に私)

CeVIO

そもそも私はIAさんと結月ゆかりさんのことが大好きであり、かつ、ゆかいあが好きであることは多くの人が知っていると思うが、

IAさんやONEちゃんがCeVIO化する前からCeVIOというソフトも好きであり、さとうささらのことも大好きである。

2013年にCeVIOのフリー版が公開され、製品化に至るまでの流れも、ささらさんのパンツが無かったときも、タカハシからZ軸が奪われたあの日も、ささらさんが誕生日botだった時も、映画出演したときも、すべてリアルタイムで見てきている。

私自身のニコニコミュニティのアイコンも長年さとうささらである。

(ついでにいうならばCeVIOのニコニコミュニティも私が立てたものだし、ネタCM動画も作っている。)

そんな中、2017年にIAさんが来て、2020年には結月ゆかりさんが来るというのだから驚きを隠せない。

まるで乱数調整をしながらタイムリープを繰り返してようやく到達した世界線の様。

このような奇跡に遭遇すると、ゆかいあが前宇宙、前々宇宙以前から存在するこの世界の根本的な理そのものであることを改めて認めざるを得ず、もはや自問自答の余地すらなくなってしまったのであった。(錯乱)

 

以下関連ツイートまとめ

あまりの大事件にやかましくなる私のツイート

この事件に関する私以外の方々のゆかいあ的反響

なぜか私のことを気にかけてくれるフォロワー諸氏

3年前にこのことを予見していたかのような『ボーパラ関西7』のメインビジュアル

さいごに

生きててよかった…。

はぁ…IAさんとゆかりさんが美しくて今日も世界が眩しい…

合掌