■目次
『Each of Voice.2022』とは
2022年9月4日(日)横浜産貿ホールマリネリアで行われたIAオンリー(IA Revolution Ⅸ)を含む合成音声キャラクターのオンリーイベントの集合体である。
横浜産貿ホールマリネリアは2013年、ゆかりさんのはじめてのオンリーイベントである第一回声月が行われた由緒正しき聖地のひとつであり、同じ場所でIAオンリーが開催されることは誠にありがたく、もはやこのイベントは実質ゆかいあであると言わざるを得ない。(オタク特有の早口)(3年前も同じこと言ってた気がする)
今回のEach of Voice.は前回(2021)、前々回(2020)のオンライン開催もカウントすると6回目の開催となる。
Each of Voice.公式HP(https://eachofvoice.com/description/)
決してボイスロイドオンリーイベントではない
3年ぶりのリアル開催
先ほども少し触れたがコロナ禍の影響もあり過去2回はオンライン開催であった為リアル開催は3年ぶりとなる。
3年ぶりの3回目の横浜産貿ホール(尚、前回は6年ぶり2回目)
ファミチキへの怒り
イベント開催当日の朝、
サークル参加の私は10時頃には既に最寄りの駅である日本大通り駅に到着し、
そこのファミマで少し買い物をしてイベント会場へと赴いたのですが、
ここでとんでもないアクシデントに見舞われる。
ファミチキへの怒り pic.twitter.com/y0y4FQy23v
— 宝塔ちゃん📿キマシタワーP@ボカスト【ス-04】 (@KimashiTowerP) September 4, 2022
このようなツイートにうつつを抜かしていたせいでサークル設営完了の写真とツイートをし忘れてしまう。
写真を撮った頃にはこのように焼け野原となっていたのであった。(完売御礼)
今回のイベントの日程はマジカルミライと被ってたので来場者数も少ないであろうと思っていたが杞憂だったようだ。
(私は個人的に買うべきものや挨拶回り等でスペースを空けていることも多かった為、ほとんど優秀な売り子某F氏がやってくれました。)
今回の新作
IAさんとゆかりさんが仲睦まじく触れ合う光景を象った大変ありがたいアクセサリー。
身に付けた者いつでもその尊さを尽きることなく享受することが許される。
こちらのアクキーは絵を見ておわかりになる方もおられるかと存じますが、守木さんに作っていただきました。感謝。
完売こそしていないもののあと若干数しか残っていないので直近のボカスト(9月11日)でなくなりそう。
アフターイベント(ビンゴ大会)
ここでいうアフターイベントというのはコロナ禍以前の時にやっていたいわゆる『じゃんけん大会』に代替するイベントである。
(そういえばじゃんけん大会でお馴染みのじゃんけんマスターこと銀鮭さんは今回見かけてないな…)
以前ならば、サークル参加者から出品された景品や色紙、非売品のポスター等を、参加者同士で奪い合い血みどろの争いの末、最後に立っていた強者が目的の品物を勝ち取っていく仁義なき戦いであったが、そんな前時代的な催しは今となっては行われることはない。(※注:じゃんけん大会の話です)
というわけで景品の取り合いはじゃんけんではなくビンゴゲームというシステムで行われた。
特殊ルールビンゴゲーム
普通のビンゴゲームはランダム入っている数字と読み上げられた数字が一致した時にそのマスに印を付けて一直線に並んだ時に上がりとなるが、今回は数字ではなく代わりに今回のイベントの対象キャラクターの名前をマスに記載し、その名が書かれた紙をスタッフが引き、読み上げられるというものだった。
名前を記載する位置はそれぞれ参加者の自由である為、ゆかいあ廃のほぼ全員がIAと結月ゆかりを隣同士で記載したことだろう。
そう、例えばこんな風に。
しかし、残念なことに私の字が汚い最後までIAも結月ゆかりもその御名が読み上げられる事はなかった。
ってかARIA勢まったく読まれなかった気がする。
あと、後ろの方にいる人は読み上げられる名前の声が届きにくく聞き取ることが困難を極めた…。
ちなみに私はこのビンゴ大会の最後の方で当たって下記のるるこさんのところのタカハシタオルを頂戴致しました。
設営完了ツイート(改)
設営完了しました! pic.twitter.com/tfkAZmXxCp
— 宝塔ちゃん📿キマシタワーP@ボカスト【ス-04】 (@KimashiTowerP) September 4, 2022
設営完了ツイートをし忘れた失態を取り戻す為に改めて設営完了ツイート(打ち上げのすがた)
まったくイベント終わりのビールは最高だぜ
さいごに
これにて私のEach of Voiceは終了。
参加された方々お疲れ様でした。
そして次はすぐの9月11日に京都ボカストがあるのですがそれはまた今度。